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クラウド環境でのWebサイト構築運用が当たり前となった今日では、これまで以上にセキュリティ対策の重要性が求められています。本ウェビナーでは、クラウドを活用したセキュリティ対策から運用方法について専門家による実践に役立つポイントを解説します。
このような方にオススメ
- AWSをご利用中で、セキュリティ強化に課題を抱えている方
- WAFを導入済みのWebサイト担当している方
- これからAWS上でWebサイトの構築運用を検討している方
- サーバーレス開発に興味のある方
開催概要
開催日時 | 2021年10月29日(金)17:00~18:00(16:45入室開始) |
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参加費 | 無料 |
形式 | Zoom (お申込みいただいた方に、視聴用URLをメールにてご案内いたします。) |
主催 | 株式会社セキュアスカイ・テクノロジー 株式会社スカイアーチネットワークス |
詳細・お申込み | こちら ※株式会社スカイアーチネットワークスのサイトへ遷移します。 |
定員 | 30名 |
セッション内容
セッション1(20分) | 「ServerlessGoat」を運用してくれと言われたら?!やられサイトで考えるサーバーレスのセキュリティ対策 サーバ環境自体のクラウド化の浸透に伴い、Webアプリケーションをサーバーレスで実装する企業が急増しています。サーバ、ネットワークの設計構築運用からの脱却やコストの削減といったメリットがある反面、サーバーレスであっても人が実装/設定したWebアプリケーションには脆弱性を作り込んでしまう可能性があります。本セッションでは、「ServerlessGoat(*)」を題材に、サーバーレスのWebアプリケーションに潜む脆弱性と代表的な対策である脆弱性診断とWAFの重要性について解説します。 (*)ServerlessGoat:AWS Lambdaのようなサーバーレス環境で発生しがちな脆弱性を試すことのできる検証用アプリケーション 株式会社セキュアスカイ・テクノロジー 研究開発部 辻本 翔太朗 |
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セッション2(20分) | ゼロトラスト時代のクラウドセキュリティの運用とコツ 自社システムのクラウド化や通常業務でのクラウド利用(SaaS)が当たり前になった昨今、企業の大きな課題となっているのが自社ネットワークからのクラウド利用のセキュリティ対策とガバナンスの強化です。本セッションでは、COVID-19 によるリモートワーク導入やDX(デジタルトランスフォーメーション)など事業変革が目まぐるしく進んでいる中で、企業側が取り組まなければならないクラウドのセキュリティ対策を自社の導入事例から20年におよぶ運用管理の実績からクラウド活用法を解説します。 株式会社スカイアーチネットワークス 営業本部 セールスサポート部 部長 松田 昭穂 |
※ウェビナー内容は、都合により予告なく変更する場合があります。予めご了承下さい。
参考情報
解説記事:SSTバックヤード「LocalStackにServerlessGoatを構築した話」
講演者紹介
辻本 翔太朗
株式会社セキュアスカイ・テクノロジー
研究開発部
2019年に株式会社セキュアスカイ・テクノロジー入社。サービスの機能拡充や新サービス立ち上げのプロジェクトに参画し、AWSを利用したサーバーレスの開発に従事。開発者視点からのクラウドセキュリティに関するセミナー講師も務める。
松田 昭穂
株式会社スカイアーチネットワークス
営業本部 セールスサポート部 部長
インターネットバブル時代と言われる2000年前後からITビジネスに従事し、2001年にスカイアーチネットワークスの創業メンバーとして会社の立上げに参画。スカイアーチではサーバー運用構築の技術部および営業部の部門長を経て、現在はクラウドを中心としたスカイアーチ独自のエコシステム『Interplay』の立上げに参画し、パートナー開拓に従事。著書に『Live! ウェブマーケティング基礎講座(共著)』がある。