PHPの脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)が新たに確認され、2026年10月21日夜(日本時間)にPHPの開発元より本脆弱性に対応した修正バージョンが公開されました。
クラウド型WAFサービス「Scutum(スキュータム)」における最新の対応状況と、PHPをご利用の皆様への推奨事項について、お知らせいたします。
● Scutumにおける対応状況
Scutumでは、10月21日午前11時43分頃より、当時把握していた情報をもとに想定される攻撃に対応するための防御機能を追加いたしました。
その後も公開された技術情報をもとに調査・検証を進め、必要に応じて防御機能の追加・更新を行っております。現時点では、Scutumの防御機能によって本脆弱性を悪用した攻撃が無効化されていることを確認しておりますが、あらゆる攻撃を確実に防御できるとの確証は得られておりません。
● PHPをご利用の皆様への推奨事項
本脆弱性は影響が大きいことから、対象となるPHPを利用中の場合は、速やかに修正バージョンへの更新を実施いただくとともに、更新が完了するまでの間は、Webサイトの一時停止が強く推奨されます。
The PHP Group公式サイト:
https://www.php.net/archive/2026.php
● 今後の対応について
今後も引き続き調査・対応を進め、必要に応じて防御機能の追加・更新を行ってまいります。新たな情報が確認された場合には、適宜お知らせいたします。
Scutumサービスサイト:
https://www.scutum.jp/information/technical_articles/php_vulnerabilities_20261021.html
Scutumサポートサイトのお知らせ:
https://support.scutum.jp/2026/10/phpcve-2026-109618cve-2026-109619.html
※今後の最新情報や状況に応じて、ご案内した内容の更新・変更が生じる可能性がございます。
